こんにちは、ジー・ビー・ガファス梅田の佐藤です。

すっかり季節も冬への向かいつつある今日この頃。皆様は秋冬のオシャレを楽しんでいるでしょうか。

 

さて、秋冬のメガネボーイのオシャレに英国モノが欠かせないというのは前回のブログでもお伝えしたとおりです。

やっぱりなんだかんだ言って、いつの時代も魅力的に聞こえるのが、“MADE IN ENGLAND” というフレーズ。そんな人も少なくないのでは。

 

どうせこだわるのであれば、眼鏡も英国製で揃えたい。

 

いつだってメンズを惹き付けてやまない“MADE IN ENGLAND”。

ただ、いざ探してみると意外と英国製の眼鏡って少ないんです。

イギリス生まれのブランドは他にもありますが、製造がイギリス国内ではなかったり（それはそれでメリットも多いのですが）。

 

というわけで今回は生粋の“MADE IN ENGLAND”の「SAVILE ROW」のご紹介です。

 

イギリスの小さな工場で“ロールド・ゴールド”と呼ばれる伝統的な製法で作られるメタルフレームの数々。ケーブルタイプ￥31,500 その他各￥28,350

 

 

シティボーイ御用達のPANTO（ボストン型）のセル巻きはクラシックでありながら現在も色あせないデザインです。￥30,450

 

 

こちらは珍しいQUADRA（四角）です。古いようで新しい絶妙なバランス感覚から英国老舗ブランドの底力が感じられます。￥30,450

 

モノへのこだわりを、よりライフスタイル全体を通して体現すること。

それは自己満足以外の何ものでもないのだけど、メンズのおしゃれには一番大事だったりしますよね。

 

 

そして英国つながりでもう一つ。

 

皆様、お待たせいたしました！！

 

FISH&CHIPSニューカラー発売です！！

 

 

イギリスの古き良き時代、その頃の紳士が愛用した金縁眼鏡をモチーフとして、大人がさり気なくかけられるクラシックメタルフレームをテーマにした当社オリジナルアイウェア「FISH&CHIPS」の新しいバージョンです。

 

今回イメージしたのは、上流階級の持ち物であった眼鏡が、市民の手に渡るようになった頃のスタンダードなパントゥ型のセル巻きモデル。しかし、セル巻きは経年変化によって亀裂が入るなどデリケートな面があったため、今回セル巻きの質感を損なうことなく耐久性を持たせたトランスクリプション（転写）という技法で再現しました。

 

カラーは艶やかなシャイニーゴールドにレッドトータス（赤みのあるべっ甲色）という王道の組み合わせ。オーソドックスなスタイルでありながら独特の存在感を持つデザインはトラッドファッションにふさわしい一本となっています。こちらは“MADE IN JAPAN”です。

 

 ＊FISH&CHIPSはG.B.Gafasとdecora全店で取り扱っております。

 

（G.B.Gafas OSAKA umeda店長　佐藤）

 

朝夕の冷え込みが徐々に増してきている今日この頃、皆様いかがおすごしでしょうか。

前回、前々回の梅田、京都店のGB BLOGの中でもご紹介しておりましたとおり10月後半に毎年恒例の各ブランドの新作を見てまいりました。今回もなかなかいいものをGETできたと感じており、今から店頭に揃うのが楽しみです。

各ブランドの新作を見て思ったのはメタルへの移行が加速しているなと。私たちのBLOGでも再三申し上げてきたことがそろそろ全体の流れとして動き出してきたようです。

 

それでは今回は新しくラインナップされたブランドをご紹介させていただきます。

 

“NEWMAN”　です。

 

  

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一部フレームもご紹介しておきます。

 

 

 

 

 

 

 （掲載モデルすべて￥9,450）

 

デザインは直球ど真ん中、今を感じることができるコレクションとなっておりますでしょう。しかも冬物あれこれ考えているあなたのお財布にも優しい￥9,450というのも魅力的。

 

入門編として試してみる価値は大かと。

 

このほかGBではおなじみのYELLOWS PLUSやH-FUSIONなどの国内ブランド、OLIVER GOLDSMITHやCUTLER AND GROSSなどの海外ブランドの最新作も入荷が始まっています。GBの眼鏡を使って今冬のコーディネートを完成させてみましょうか。

 

（G.B.Gafas OSAKA horie店長　新村）