November 2011

ブリティッシュトラッドフェアとお知らせ

こんにちはG.B.Gafs 京都の岡田です。気温もすっかり下がり、冬の足音が間近に聞こえる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。こういった季節の変わり目は体調を崩しやすいですから、風邪などお召しにならないようお気をつけ下さい。

 

G.B.Gafas 梅田のブログでもご紹介したように、今季のG.B.Gafas 各店では“ブリティッシュトラッドフェアを開催中です。

 

gbk11301.jpg

 

その一環として京都ではオリバーゴールドスミスのオーダー&トランクショーを12月11日まで行っております。

 

gbk11302.jpg

 

既存の名作モデルが300本と圧巻のバリエーション。

 

gbk11303.jpg

 

あのジョン・レノンも愛用したメタルフレームも待望の復刻です。発売は12月8日予定、予約販売になっております。予約多数の場合はお渡しまでに更に時間がかかる場合もございます。

 

 さて、前回のブログでご紹介しました京都の情報誌「Leaf(リーフ)」ですが、1月号でもLeafが注目する京都人とG.B.GafasKYOTOがセレクトするフレームとのコラボ企画が展開されています。当ブログでは誌面に掲載されなかった写真もアップし、G.B.Gafasが提案するトラッドアイウェアをさりげなく身に付けた方々を改めてご紹介いたします。

 

華道「未生流笹岡」家元を継承した笹岡隆甫さん

 

gbk11304.jpg

FHISH&CHIPS HEXGON  ¥27,300

G.B.Gafas オリジナルフレームです。英国紳士の金縁眼鏡をモチーフにした繊細なデザイン。

細部の彫金模様やナチュラルなアンティークカラーの風合いを実物でお確かめ下さい。 

 

gbk11305.jpg

YELLOWS PLUS  CHRIS ¥24,150

ミニマルにデザインされたウェリントンフレームです。レンズシェイプを幾度も修正することで、定番のウェリントンをモードでスタイリッシュなバランスに仕上げています。

 

ソフトウェアの開発やOA機器の販売にて各種企業をサポートする天親恭子さん

 

gbk11306.jpg

EnaLloid  POULAIN  ¥24,150

日本の技術力を世界に発信する眼鏡製作工場「恵那」のファクトリーブランド。ゲストデザイナーにフランスの新進気鋭の眼鏡デザイナー、アンソニー・メイマを迎えてつくられたモデル。

 

gbk11307.jpg

YELLOWS PLUS  ELEANOR  ¥24,150

クラシックをモチーフにしたデザインがヨーロッパでも高い評価を獲得している国内ブランド。

素朴なウェリントンをフェミニンな雰囲気に仕上げて完成度の高い一本。

 

数々の受賞歴を持つ、現在注目の若手建築家の魚谷繁礼さん

 

gbk11308.jpg

H-FUSION   HF208 ¥24,150

60~80年代のクラシカルなデザインを現代の感覚で甦らせたフレーム。キーホール(鍵穴)型のブリッジなどのディテールがトラッドな雰囲気を演出します。

 

gbk11309.jpg

SHURON   RONSIR ¥15,750

米国3大老舗メーカーのひとつであるシューロン。50~60年代をモチーフにしたアメリカ映画には登場する機会の多いシューロンの代名詞的モデル。

 

トラッドなフォルムの眼鏡はその人の個性や魅了を引き出してくれるアイテムです。

是非、店頭でお試しになって下さい。

 

(G.B.Gafas KYOTO店長 岡田)       

Date: 30.November.2011 11:54 | Comment (0) | Trackback (0)

ブリットトラッドフェア開催中!!

こんにちは、G.Bガファス梅田の佐藤です。

今日は、ただ今G.Bガファス全店で開催中のブリティッシュトラッドフェアを紹介します。

 

fair1.JPG

今回はカトラーアンドグロスのサングラスもラインナップ。

 

昨今のファッションのトラッド回帰傾向を受け、クラシック眼鏡の人気は世界的なものになっています。今回のフェアのテーマは、そういった流れをふまえ、さらに秋冬のトレンドである英国調のコーディネートにあわせて、眼鏡も理論的に組みあわせてみてはどうでしょうかというものです。

 

やはり、英国調のコーディネートには英国モノということで、イギリスの老舗アイウェアブランドの眼鏡を紹介しております。梅田店ではカトラーアンドグロスのフェア、京都店・南船場店ではオリバーゴールドスミスのフェアを開催中です。詳細は→こちら

 

_cg1.JPG

普段見ることのないたくさんのカトラーアンドグロスのフレーム。

 

さらに、ブリティシュスタイルにマッチするアイウェアブランドをセレクトし紹介しています。英国ブランドのみにこだわらず英国的なマインドをもった相性の良いブランドをプッシュしております。

 

tab4_.JPG

今回のフェアにあわせ発行した新聞です。コーディネートの参考に。

 

tabloidB4_NAKA.jpg

 中身を一部をご紹介。(クリックで拡大します)

 

眼鏡もファッションと考えるなら、ファッションブランドと同じように、アイウェアブランドもブランドごとにカテゴライズすることが出来ます。モードなのかクラシックなのか。英国紳士的着こなしなのかイタリアオヤジ的着こなしなのか。

堅苦しく思うかもしれませんが、ある一定のルールを設けることもオシャレを楽しむコツかと思います。

今年の秋冬は、ハリスツイードものやバブアーを身につけたり、ダッフルコートやPコートなどのトラッドなスタイルを楽しもうかと考えている方には、ドンズバな眼鏡が数多く並んでおりますので是非ご覧下さい。

 

badgg_.JPG

トラッド眼鏡をご購入のお客様に素敵なプレゼントもご用意してます。

 

(G.B.Gafas OSAKA umeda店長 佐藤)

Date: 16.November.2011 11:53 | Comment (0) | Trackback (0)
CATEGORY
  • KYOTO
  • UMEDA
  • MINAMISENBA
RECENT ENTRY
ARCHIVE