皆様こんにちは。G.B.Gafas OSAKA umedaの松本です。
日に日に盛り上がってまいりましたクリスマスムード。
街行く人々も普段よりなんだか楽しそうですね。
E-maにも立派なツリーが登場。
さて、クリスマスを目前に今年も一年の締めくくりにふさわしいスペシャルなイベントが近づいてまいりました。
EYEVAN 7285 SPECIAL EXHIBITION
2017.12.8(FRI)~2018.1.8(MON)
1972年、ファッション史、眼鏡史の双方にその名を刻むアイウェアブランド『EYEVAN(アイヴァン)』が誕生します。
ジャパンアイビーの創始者、石津謙介氏率いるヴァンヂャケット(VAN)と、防塵用眼鏡を主として製造していた老舗眼鏡メーカー山本光学が共同で設立した「EYEVAN」が掲げたブランドコンセプトは【着る眼鏡】でした。
それまで日本ではあくまでも視力矯正の道具でしかなかった眼鏡に、洋服と同じようにTPOという概念を取り入れ、ファッションアイテムとして打ち出したことは当時では画期的でした。
企画、デザイン、製造のすべてを日本で行い、卓越したデザインとクオリティを兼ね備えたEYEVANのプロダクトは、ファッションに傾倒する当時の若い世代から熱烈な支持を集めます。
そして1985年には、アメリカ・アナハイムで行われたオプティックフェアウエストで世界進出を果たすまでに成長。
著名なセレブリティを顧客に持ち、NYタイムズにも取り上げられるなど一世を風靡し、国内外を含め、現在活躍する多くのアイウェアデザイナーに多大な影響を与えることとなりました。
そしてブランド創立から約40年の時を経た2013年。EYEVANのクラフトマンシップを引き継いだ新たな世代のデザインチームは自分たちが今、本当に美しいと思える物をかたちにしたコレクションを新ブランド『EYEVAN 7285』として発表しました。
眼鏡通をもうならせる圧倒的なディテールワークと、多様化した”いま”のファッションにフィットする高感度なコレクションは、ファッションアイテムの一つとしてアイウェアが当たり前に捉えられるようになった現在、瞬く間に日本が誇るトップブランドとしての地位を確立しました。
第10弾となる2018 S/Sコレクションでもその世界観はさらなる進化を遂げています。
その一部をほんの少しだけご紹介。
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セルブロ一の外周をメタルで覆い、レンズをナイロンの糸で固定するというソフト枠とナイロールをミックスさせたような特殊な形状のモデル。
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EYEVAN 7285のアイコンパーツである「ダルマリム」をチタン素材で実現したモデル。今注目のダブルブリッジもモダンで洗練された印象に仕上がっています。
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50年代を想起させるキャッツアイ型のレンズシェイプにEYEVAN 7285のお家芸「セルインセル」を採用。サンプラチナのオリジナル飾りカシメや職人の手彫りのマスターを使用したテンプル芯など細部にブランドのアイコンが凝縮されています。
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ベストセラーモデルである717のダブルブリッジバージョン。セルワッパに切れ込みを入れワタリを両側のリム上部にロウ付けするというテクニカルな手法により実現したモデルです。
今回のSPECIAL EXHIBITIONでは最新のコレクションを含め、既存の人気モデルを圧巻のボリュームでご覧いただけます。
G.B.G全店にて同時開催となりますので是非お近くの店舗に足をお運び下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。
(G.B.Gafas OSAKA umeda チーフ 松本)
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