皆様こんにちは。G.B.Gafas OSAKA umedaの松本です。
先日休暇を利用して山キャンプに出かけてきました。
日中はまだまだ日差しが強かったのですが高台にあるキャンプ場では赤とんぼの姿が。
夜には虫の声をBGMに星空を眺めてみたりと一足先に秋のはじまりを満喫しました。
やっぱり自然の中で季節の移ろいを感じるのはいいものですね。
さて、秋といえばイベントの季節。
先日も告知をさせていただきましたがG.B.G梅田店では楽しみな企画が目前に迫っております。
【ic! berlin SPECIAL EXHIBITION 2016.9.17-9.27】
ic! berlinは皆様ご周知のとおり、厚さ0.5ｍｍのステンレスシートを世界で始めてアイウェアに採用したシートメタルフレームのパイオニアブランド。
デザイン性と構造的なメリットがきちんとクロスオーバーされたアイデアにはドイツ生まれのブランドらしく“形態は機能に従う”というバウハウスのフィロソフィーを垣間見ることができます。 その軽さ、掛け心地、堅牢性は実物を手に取っていただければその場で「なるほど」とご納得頂けるかと思います。
その特徴的な機構に目がいきがちですがフレーム強度の向上や塗装の改良、アジア人に対応したニューフィットの開発など創業から現在に至るまで幾度となくアップデートが重ねられている点も見逃せません。
そして何よりいつも私達を楽しませてくれるのはic! berlinならではの遊び心。
<テンプルの内側に注目>
テンプル内側にはモデル名のほかに植物のイラスト、楽譜や家紋など、そのモデルを象徴する様々なデザインがレーザーにより刻印されています。
ブランドロゴの下には”questions? +49(0)177-240 9 150”という印字。
実はこれ、ic! berlinのCEOラルフ氏直通の電話番号なのです。 「ここに電話してくれれば何でも答えるつもりさ。
僕の頭の中にはそれについての準備がいつでもちゃんとあるからね！」とはラルフ氏談。
さらに、ロゴの隣にはic! berlinがユーザーに贈るシークレットメッセージが！
実際は拡大鏡で見ないとわからないほど小さなものなのですが、同モデル、同カラーでもランダムに違うメッセージが刻まれています。
詳細は手に取ってのお楽しみです。 さりげないことですがこのあたりのユーモアが「ic! berlinらしさ」。世界中に熱心なファンを持つ所以なのかもしれません。
今回のSPECIAL EXHIBITIONでは新作から普段店頭に並ぶことのないレアモデルまで約250本が集結。
数に限りがございますがご購入いただいたお客様にic! berlinオリジナルコットンバッグをご用意しました。
※モデルによっては納期が1ヶ月半程度かかる場合がございます。予めご了承下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。
（G.B.Gafas OSAKA umedaチーフ 松本）
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