皆様こんにちは、G.B.Gafas OSAKA horieの今井です。
最近ファッション誌を見ていると90年代に流行したブランドの復刻やリバイバル等をよく目にします。私なりに分析すると現在人気のあるドメスティックブランドのCOMORIやAURALEE等のデザイナー達がその時代にファッションの影響を受けたため、90年代に流行したアイテムや洋服の雰囲気のものが多く、その為それに合う当時の復刻、リバイバル物が多いのかなと思います。
私も最近90年代に流行したぼってりとしたスニーカーを購入しました。
当時はそのスニーカーに２～３インチ大きめのボトムスを合わせるのが流行っていたので早速してみたのですが、、、、なにか違うんですよね。今は逆にスリムなボトムスと合わせるのが気分です。
流行は繰り返しますが、ただ繰り返すのではなくスパイラルのように進化しながら繰り返していくのだと思います。
ではアイウェアを合わす場合どうでしょうか？当時は今のようにアイウェアブランドがそこまで多く無く、日本ではアイウェアという言葉すら馴染みがなく眼鏡はまだまだネガティブなアイテムで、そのネガティブなイメージを出来るだけ無くす為か眼鏡を掛けている人は一様にシャープな印象の縦浅スクエアを掛けていました。
今流行の90年代の匂いのする洋服やアイテムにそんな眼鏡を合わせれば、、、ただの古い人になるのが想像できます。
別にスクエアの眼鏡がダメと言っているのではないですが昔と同じコーディネートではなく今の雰囲気に合ったコーディネートをしましょうと言いたいのです。
では、私から今の雰囲気に合ったコーディネート提案。
NATIVESONS CHINO-AS￥38,880(tax in）
私が最近購入したスニーカーですが、かなりボリュームがあるのでスリムなボトムスにアイウェアは華奢でありながらややクセのあるデザインのものを合わすのが今の気分です。。
OLIVER GOLDSMITH ANNABEL-S-DESERT￥35,640(tax in)
こちらも最近購入した私物。サイズはジャストで着ておりますがダックカモの総柄ですのでクリアのサングラスで軽さを演出してはいかがでしょう？
OLIVER GOLDSMITH CONSUL-g-NERO￥35,640(tax in)
これも90年代に一世を風靡したスニーカーの復刻。蛍光に近いカラーが特徴的なスニーカーですので合わすサングラスはダークトーンなものが相性よしです。
あっ、ちなみに渋谷、京都のブログで案内させていただいたOLIVER GOLDSMITHのサングラスフェアは堀江（梅田店も）でも行っております。
春も訪れ早くも今夏の装いを考えておられる方もいるのではないでしょうか？夏もこの90年代リバイバルブームはまだまだ続きそうです。懐かしいアイテムを今の気分で合わせられるアイウェア多数揃えてお待ちしております。
（G.B.Gafas OSAKA horie店長 今井）
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