ところ狭しとディスプレイされた店内で、顧客それぞれがもつ直感と情報を手がかりに思い思いの眼鏡を選ぶ。日本の眼鏡店の多くで当たり前のように見られる光景です。
しかし、その当たり前の眼鏡選びは果たしてお客様をお気に入りの一本へと導く近道なのでしょうか?例えば欧米の一流と称される眼鏡店といえば、眼鏡はほとんどディスプレイせずに引き出しにしまい込んでいます。来店した顧客はまず腰を掛け、ライフスタイルや好みを伝え、プロの店員にアドバイスを求めます。
そして店員は引き出しにしまわれた眼鏡の中から顧客にあったいくつかの眼鏡を選別します。これはデザイナーの意図とユーザーの感性を店員という触媒を通じて相性よくつなぎ合わせる一つの方法です。
decoraTOKYOはカウンセリングを重視し、お客様を最適な一本へと導くためアイウェアをあまり露出しないスタイルを採用しました。
deconstruction(脱構築思想)を語源に持つ私たちが演出するセレンディピティ、あるいはご自身では気がつかなかった必然を体感して頂けたらと思います。








