MADE IN GERMANY MONTHを開催中のデコラ東京では、3/12〜3/16までの期間中、マルクスティーのトランクショーを開催致します。
マルクスティーは1999年にスタートしたキャリアの長いブランドですが、当初アジア仕様のモデルが少ないなど諸事情があり、同じドイツブランドのic berlinやMYKITAに比べると日本で広く紹介されるのが遅かったため、名前を知らないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、国際的には数々のデザインアワードを獲得しているマルクスティーは、眼鏡通の間では実力派ドイツブランドとして一目置かれている存在です。
デザイナーのマーカス・テミングは毎日かける眼鏡は機能的であるべきというスタンスのもと、良質なチタンや独自開発した超軽量樹脂素材を使用したミニマルで美しいデザインを提案しています。
そしてそれらの眼鏡は100%ドイツでハンドメイド生産されています。
D2.010 ¥48,600(税込) Dシリーズ
M1.048 ¥41,040(税込) MEシリーズ
M3.320 ¥48,600(税込) MEシリーズ
マルクスティーのコレクションは素材やデザインのコンセプト別にDシリーズ、MEシリーズ、TITANシリーズ、SUNシリーズで構成され、通常デコラ東京ではDシリーズを中心にラインナップしているのですが、イベント期間中はMEシリーズ、TITANシリーズを中心に約100アイテムご用意致します。
※これはマルクスティー取扱店用の技術マニュアルです。こういったものにもデザインのセンスが表れています。
※普段セレクトしているモデルは落ち着いたベーシックなカラーがほとんどですが、各素材に様々な色が用意されています。様々な色を見比べられるのもトランクショーならでは。
短い期間ですが、マルクスティーのことをご存知なかった方、もっと見たいという方にマルクスティーの世界観を知っていただく機会になれば幸いです。
皆様のご来店をお待ち致しております。
(decora TOKYO 漆畑)